wordpress(ワードプレス)

世界シェアNo.1の WordPress(ワードプレス)

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WordPressの世界的シェアは52%

 

日本でも増加しているワードプレスユーザー。世界中のブロガー52%(2013年)がWordPressを選んでいます。前年度の48%よりも増えている結果となっています。

 

pingdomによるとウェブサイト内の6500万が、WordPressであるということで他のCMS(コンテンツマネイジメントシステム : htmlなどの専門知識がなくてもホームページ制作ができるソフトウェアやアプリケーションのこと。)のシェアはグラフの通りとなります。

 

wp share graph cp

 

これからしてもWordPressが世界的にもいかに支持されているかがよくわかります。

 

WordPressを使うのにはワケがある

 

WordPressの最大のメリットとしてはwapuu cp「自由だ!」ということです。 自由をこよなく愛する私としては、WordPressがどのような奴であっても、この響きだけで飛びついてしまいそうになる。

 

基本的に技術と投資できる資金の許す限りどのようなサイト(当然、法律違反はダメです。)でも自由自在に作成可能ということです。マルチサイト機能を使い複数のブログを運営する事も可能。

 

そしてプラグインの利用により「 フォーラム・掲示板・SNS・ショッピングサイト  etc...」あらゆるサイトを作成する事ができます。

 

使いこなすためのスキルは高くなくても、様々な機能を付け足せるプラグインが多く配布されているためインストールすることで解決でき、サイトを自由に構築していくことができます。

 

自分好みにカスタマイズをする際には多少の知識は必要となりますが、無料ブログなどを運営してきた知識があればそれほど敷居は高くないと思います。

 

そして使いこなしていくには、WordPressユーザーも多いことから不具合や分からないことがある場合、検索エンジンなどで調べれば分かりやすく解説されているサイトも数多くありますのでスキルは自然と付いていきます。

 

反面、無料で作成できるブログ・ホームページサービスなどは規約もあり、場合によってはサイトの目立つ位置に広告の表示や、サイトのデザインをカスタマイズすることが思い通りにできません。

 

更に、他のサイトにある便利な機能などが自身が利用しているサイトサービスにはない場合もあり、 諦める結果に...

 

また、独自のドメインを利用できない、記事ごとのURLをカスタマイズできないなど、かゆい所に手が届かないため自由度も制限されます。

 

そして最もサイト運営者を悩ます要因として、サイトのサーバーが重い時には訪問者に待っていただく結果となり、障害が起きた場合などは復旧を待つ以外に手を打つことができません。これではサイトを管理している側としては、ストレスを感じてしまいます。

 

これらの束縛から解放され、自由にサイトを運営することが出来るのがWordPressです。深い知識がなくても、あらゆる質の良いサイトが作成できるのでWordPressユーザーが多いのも納得できます。

 

 

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