エネルギー不足、疲れている体には美味しいものが一番。でも、摂り過ぎや食べ過ぎは禁物!
疲労回復の食生活、またビタミンやアミノ酸などの効果を紹介。食からの疲労回復を考えてみましょう。
美味しく食べて疲れを回復
身体の疲れ、エネルギー不足には、美味しいものが一番。でも、摂り過ぎや食べ過ぎは禁物です。場合によっては、疲れを溜めやすくしてしまい逆効果になってしまうことも...
当サイトでは、疲労回復に役立つビタミン・アミノ酸など効果の紹介、及び食事の取り方について考えてみたいと思います。体のエネルギーとなる大切な食べるということ、やはり美味しく食べたいものです。
回復系食生活 ⇔ 疲労系食生活
体の疲れから、肉料理や甘いものを食べたい。美味しいものを食べて疲れの回復を試みることは、気持ちの切り替えもでき、非常に大切な事と思います。しかし、なんでも食べることで疲労回復するというものではありません。食べ過ぎが原因で胃腸を疲れさせてしまうことのもなりかねません。
また、栄養のとり方次第では逆効果な場合もあります。では美味しいものを食べて、疲れを回復させるにはどのようにしたらよいのでしょう... 参考に、いくつかとり上げてみたいと思います。
朝食をとらないことで元気がなく、その日の能率が悪くなってしまうのは、エネルギー確保がしっかりとできていないからともいえます。
太りを気にし、ご飯やパン抜くとで、身体が冷えてしまい代謝が落ちたり、脂肪を溜め込みやすくなってしまうのも、食事のとり方が問題といえます。疲れにはビタミンやミネラルは欠かせません。野菜が不足し疲れやすいのもこのような理由からとも考えられます。
大好きなもの美味しいものを誰かと一緒に食べることで、心の疲れも回復します。野菜中心・肉や炭水化物中心という偏った食生活、また食べ過ぎや少食といった極端な食事もよくありません。
バランスのとれた食事が大切です。多忙な日常での実践はなかなか難しいと思いますが、野菜不足を感じたら、野菜ジュースを飲むよう心がけるなど、自分なりに工夫し、結果、体にどのように影響しているか考え、意識することからはじめてみましょう。
取りすぎ・食べ過ぎ、程々に...
甘いものを食べることで疲れがとれる。糖分は脳が欲しがるエネルギー源です。適度にとることで効率よく動くことが可能です。糖分や脂質をエネルギーに換えるとき、ビタミンB群が必要不可欠です。
疲労回復に役立つビタミンがこちらにばかり優先されると、当然疲労回復は遅れてしまいます。お菓子や、清涼飲料水などにも糖分は含まれているので、意外と糖分を摂取しているということになります。
朝、動きやすいように血糖値を上げるため、お菓子を朝食にする人も注意が必要です。血糖値の上下が多いことにより、低血糖症を起こしてしまいます。低血糖症により、疲れやすい・手足の震え・イライラ感・うつ症状なども招いてしまうため要注意です。
疲労回復のためにとにかく大量に食べる。このように食べ過ぎてしまっては逆に疲れのもとになってしまいます。また、脂っこいものは血液がドロドロになるため、抵抗力及び疲労回復を遅らせてしまいます。食べ過ぎたものは脂肪になって蓄えられ、過剰な養分は老廃物となり血中で毒素になることもあるといわれます。
基本的に人間の体は、その日に必要なエネルギーをその日のうちに使いきるようにするのが理想なのです。取りすぎ・食べ過ぎは却って逆効果です。自分にとっての適量を知ることで疲労回復も早くなります。これを機に、調整してみてください。
疲れ = ビタミン
美肌効果のビタミンCは、野菜や果物に多く含まれています。ストレス・タバコなどにより身体はどんどん酸化してしまいます。酸化=老化... 老化現象の防止のためにも、ビタミンCをしっかり摂りましょう。こちらもビタミンB1同様、熱に弱く、水で流れてしまいやすいビタミンC。
蓄積しにくいビタミンのため、多く摂取しても尿にながれてしまいます。ビタミンCの摂取ポイントとして。朝・昼・夜と分けてとることをお勧めします、これにより体内にビタミンCを補給することができます。食事でビタミンCを補給する場合は、ビタミンE・カロチノイドといった他の抗酸化物質とあわせてとることがよいといわれています。
ビタミンCを長く体内に置けるようになります。果物や野菜にはカロチン、すなわちビタミンEやカロチノイドが多く含まれているので、野菜や果物をとることは、ビタミンCの補給にも効果的なのです。
回復系アミノ酸
私たちの体の多くのものがタンパク質で出来ています。タンパク質をとることは、疲れにも有効です。日々、新陳代謝を繰り返している体には「タンパク質」が必要となります。
不足すると、栄養失調に陥ってしまいます。タンパク質は、最終的にアミノ酸という形になります。タンパク質は20種類からなるアミノ酸で構成されていて、うち9種類は自分ではつくりだせない「必須アミノ酸」というものです。
筋肉疲労には、BCAAが有効。疲れた脳には「トリプトファン」が効果的です。魚・卵肉の赤身などの良質なタンパク質、またはサプリメントをとることで、体に必要なアミノ酸を効率よく取り入れましょう。
そして近年、疲れを感じにくくさせ睡眠とも関係が深い、アミノ酸「グリシン」が注目されています。「グリシン」は睡眠の質を良くし、睡眠不足ときにも効果があるといわれています。体内で作られますが、サプリメントなどで補うことも可能です。睡眠が十分取れない時など、効果的なアミノ酸です。
疲れにクエン酸が必要
「疲れには梅干がいい」その秘密は「クエン酸」にあります。クエン酸は、柑橘類などの果物に多く含まれていて、血液をサラサラにし、神経や筋肉疲労を回復し、内蔵の動きを助けてくれます。
クエン酸が不足すると、疲労物質の乳酸がつくられたり、エネルギーに変えられなかったものは脂肪になってしまいます。体を調子よく機能させるためにも、クエン酸は不可欠です。
サプリメントでの摂取より、食べ物からのほうが体内での活躍が期待できます。酸味の強い果物が苦手な方は、控えめな果物で効率的にとることをお勧めします。
クエン酸は約1時間ほどで消費されてしまうため、フルーツジュースや野菜ジュースなどでのこまめな補給もよいと思います。何より、レモンなど柑橘類の果物を食べたときの酸っぱさだけでも目が覚めます!
にんにく・しょうがのパワー
古代、薬として使われていた「しょうが」。しょうがのもつ働きが最近注目されています。胃にもよく体をあたため消化を助けてくれます。体をあたためて体温を保つ作用があり冷え性の方、それからくる疲れに効果的です。
癖のある味ですが、美味しく食べるために料理に使用したりドリンクにしたり、最近ではアレンジレシピがいろいろと出ていますので、美味しい食べ方を探すのも楽しいと思います。
スタミナ・パワーの素といえば「にんにく」です。疲労回復のために必要とされるビタミンB1と結びつき、身体に取り入れやすくしてくれたり、感染症など弱った体に入り込むウイルスを殺菌してくれます。
また、血液をサラサラにし、がんの予防・生活習慣病予防にも効果があるいわれています。何事も取り過ぎることはよくなく、にんにくも食べ過ぎると貧血や胃疲れを起してしまいます。
ニオイが気になる方も調理次第でだいぶと和らぎますし、食後のニオイが気になる方も食前・食事中に乳製品や緑茶を取ると残らないようです。疲労回復・元気を出したいときには、是非取り入れたい香辛野菜です。
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